バイヤーインサイト
DACHのバイヤーが初回商談で本当に見ているもの
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DACHのカテゴリーバイヤーとの初回商談は、製品そのものについての話であることは稀です。テーブルに着いた時点で、バイヤーはすでにその製品が信頼に値すると判断しています。商談の本質は、まったく別のもの——「リスク」にあります。
三つの無言の問い
1. このサプライヤーは自分の仕事を楽にするか、それとも面倒にするか。バイヤーは数百のSKUを管理しています。返信が遅い、書類に不備がある、物流対応が場当たり的——そうしたパートナーは、利益率に関わらずリスクとみなされます。
2. 自社の棚にある本当の空白を埋めるものか。バイヤーは「気に入った製品」を導入するのではなく、「プラノグラム上の具体的な課題」——不足している価格帯、欠けている購買シーン、足りていない産地ストーリー——を解決する製品を導入します。
3. この棚導入を社内で正当化できるか。すべての棚導入案件は、購買・品質・財務の各部門による審査を経ます。サプライヤーがバイヤーの社内説明を後押しできなければ、案件は停滞します。
準備すべきこと
会社案内のパンフレットではなく、1ページのカテゴリー提案書を持参してください。ランデッドコスト、EAN、パレット構成は3回目の商談ではなく、初回の商談で提示すべきです。そして、テスト地域での導入なのか、季節限定の展開なのか、全国棚導入なのか、求める内容を明確に伝えてください。
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